Improve doc
This commit is contained in:
parent
57009057ae
commit
b8e0ec9edc
@ -13,7 +13,11 @@ export const meta = {
|
||||
|
||||
params: {
|
||||
appSecret: {
|
||||
validator: $.str
|
||||
validator: $.str,
|
||||
desc: {
|
||||
'ja-JP': 'アプリケーションのシークレットキー',
|
||||
'en-US': 'The secret key of your application.'
|
||||
}
|
||||
}
|
||||
},
|
||||
|
||||
|
@ -10,7 +10,11 @@ export const meta = {
|
||||
|
||||
params: {
|
||||
token: {
|
||||
validator: $.str
|
||||
validator: $.str,
|
||||
desc: {
|
||||
'ja-JP': 'セッションのトークン',
|
||||
'en-US': 'The token of a session.'
|
||||
}
|
||||
}
|
||||
},
|
||||
|
||||
|
@ -13,11 +13,19 @@ export const meta = {
|
||||
|
||||
params: {
|
||||
appSecret: {
|
||||
validator: $.str
|
||||
validator: $.str,
|
||||
desc: {
|
||||
'ja-JP': 'アプリケーションのシークレットキー',
|
||||
'en-US': 'The secret key of your application.'
|
||||
}
|
||||
},
|
||||
|
||||
token: {
|
||||
validator: $.str
|
||||
validator: $.str,
|
||||
desc: {
|
||||
'ja-JP': 'セッションのトークン',
|
||||
'en-US': 'The token of a session.'
|
||||
}
|
||||
}
|
||||
},
|
||||
|
||||
|
@ -1,3 +1,5 @@
|
||||
import config from '../../../config';
|
||||
|
||||
export const description = `
|
||||
## Usage
|
||||
**APIはすべてPOSTでリクエスト/レスポンスともにJSON形式です。**
|
||||
@ -9,20 +11,12 @@ export const description = `
|
||||
> アカウントを不正利用される可能性があるため、このトークンは第三者に教えないでください(アプリなどにも入力しないでください)。
|
||||
|
||||
### アプリケーションとしてアクセストークンを取得する
|
||||
直接ユーザーのアクセストークンをアプリケーションが扱うのは危険なので、
|
||||
直接ユーザーのアクセストークンをアプリケーションが扱うのはセキュリティ上のリスクがあるので、
|
||||
アプリケーションからAPIを利用する際には、アプリケーションとアプリケーションを利用するユーザーが結び付けられた専用のアクセストークンをMisskeyに発行してもらいます。
|
||||
|
||||
#### 1.アプリケーションを登録する
|
||||
まず、あなたのアプリケーションやWebサービス(以後、あなたのアプリと呼びます)をMisskeyに登録します。
|
||||
[デベロッパーセンター](/dev)にアクセスし、「アプリ > アプリ作成」からアプリを作成してください。
|
||||
フォームの記入欄の説明は以下の通りです:
|
||||
|
||||
| 名前 | 説明 |
|
||||
|---|---|
|
||||
| アプリケーション名 | あなたのアプリの名称。 |
|
||||
| アプリの概要 | あなたのアプリの簡単な説明や紹介。 |
|
||||
| コールバックURL | ユーザーが後述する認証フォームで認証を終えた際にリダイレクトするURLを設定できます。あなたのアプリがWebサービスである場合に有用です。 |
|
||||
| 権限 | あなたのアプリが要求する権限。ここで要求した機能だけがAPIからアクセスできます。 |
|
||||
|
||||
登録が済むとあなたのアプリのシークレットキーが入手できます。このシークレットキーは後で使用します。
|
||||
|
||||
@ -31,27 +25,24 @@ export const description = `
|
||||
#### 2.ユーザーに認証させる
|
||||
アプリを使ってもらうには、ユーザーにアカウントへのアクセスの許可をもらう必要があります。
|
||||
|
||||
認証セッションを開始するには、%API_URL%/auth/session/generate へパラメータに appSecret としてシークレットキーを含めたリクエストを送信します。
|
||||
認証セッションを開始するには、[${config.api_url}/auth/session/generate](#operation/auth/session/generate) へパラメータに appSecret としてシークレットキーを含めたリクエストを送信します。
|
||||
リクエスト形式はJSONで、メソッドはPOSTです。
|
||||
レスポンスとして認証セッションのトークンや認証フォームのURLが取得できるので、認証フォームのURLをブラウザで表示し、ユーザーにフォームを提示してください。
|
||||
|
||||
あなたのアプリがコールバックURLを設定している場合、
|
||||
ユーザーがあなたのアプリの連携を許可すると設定しているコールバックURLに token という名前でセッションのトークンが含まれたクエリを付けてリダイレクトします。
|
||||
ユーザーがあなたのアプリの連携を許可すると設定しているコールバックURLに\`token\`という名前でセッションのトークンが含まれたクエリを付けてリダイレクトします。
|
||||
|
||||
あなたのアプリがコールバックURLを設定していない場合、ユーザーがあなたのアプリの連携を許可したことを(何らかの方法で(たとえばボタンを押させるなど))確認出来るようにしてください。
|
||||
|
||||
#### 3.ユーザートークンを取得する
|
||||
ユーザーが連携を許可したら、%API_URL%/auth/session/userkey へ次のパラメータを含むリクエストを送信します:
|
||||
|
||||
| 名前 | 型 | 説明 |
|
||||
|---|---|---|
|
||||
| appSecret | string | アプリのシークレットキー |
|
||||
| token | string | セッションのトークン |
|
||||
ユーザーが連携を許可したら、[${config.api_url}/auth/session/userkey](#operation/auth/session/userkey) へリクエストを送信します。
|
||||
|
||||
上手くいけば、認証したユーザーのユーザートークンがレスポンスとして取得できます。おめでとうございます!
|
||||
|
||||
ユーザートークンが取得できたら、「ユーザーのユーザートークン+あなたのアプリのシークレットキーをsha256したもの」をアクセストークンとして、APIにリクエストできます。
|
||||
ユーザートークンが取得できたら、*「ユーザーのユーザートークン+あなたのアプリのシークレットキーをsha256したもの」*をアクセストークンとして、APIにリクエストできます。
|
||||
|
||||
アクセストークンの生成方法を擬似コードで表すと次のようになります:
|
||||
<pre><code>const i = sha256(userToken + secretKey);</code></pre>
|
||||
\`\`\` js
|
||||
const i = sha256(userToken + secretKey);
|
||||
\`\`\`
|
||||
`;
|
||||
|
Loading…
Reference in New Issue
Block a user